岩本観音保存会協力金のご案内
この度は、岩本観音保存会の活動にご関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
岩本観音を後世に残すため、これまで石垣の修復や草木の伐採作業などに取り組んできましたが、
今後も保全活動を継続していく必要がございます。
どうぞ、趣旨にご賛同頂き多くの皆さまのご協力をお願いできれば幸いです。
【協力金要項】
【協力金団体】
岩本観音保存会
【募金の目的】
岩本観音の受け入れ環境整備に関する保全活動
【主な活動内容】
2023年度敷地内整備・石仏(不動明王)へのはしご整備
【協力金目標額】
1,000万円
【募集期間】
募集中~2025年3月31日まで
《申込フォームはこちらをクリック》
岩本観音とは?
岩本観音は、宇都宮市新里町岩本にある下野三十三観音札所の最後の札所で、奥の院には近世に造像したとみられる馬頭観音菩薩立像と地蔵菩薩立像の2体の磨崖仏があります。なお、この摩崖仏は、平成30年(2018年)には「地下迷宮の秘密を探る旅 大谷石文化が息づくまち宇都宮」の構成文化財の一つとして日本文化遺産に登録されています。また、同地区内では、毎年1月のどんど焼き、3月の雷電神社祭梵天奉納、8月の生駒神社祭が伝統行事として行われており、「岩本観音と地域の伝統行事」は、みや遺産(宇都宮市民遺産制度)にも認定されています。
岩本保存会の活動
長年の風化により、石垣等が崩れかけ、岩本自治会のみでは修復が難しくなったことから保存会を立ち上げ、環境整備に取り組んでいます。その活動資金を集める為、現在協力金(1口10万円)を募っています。協力金を納めて下さった方には、地元の石工に依頼し、手彫りでつくられた「よみがえる©」の台座に祈願内容、住所、氏名等を彫刻することができ、後世にその功績を遺すことができます。当会の活動にご支援いただけると幸いです。
■旅行企画・実施
えにしトラベル 本社営業所
栃木県知事登録旅行業第2-677号総合旅行業務取扱管理者: 須藤 香 えにしトラベル(株式会社ファーマーズ・フォレスト)
〒321-2118 宇都宮市新里町丙254番地(道の駅うつのみやろまんちっく村内)
担当者の説明に不明な点があれば、旅行業務取扱管理者(当営業所での取引責任者)にご質問ください。