ブログ詳細｜えにしトラベル～ひと味ちがう、とちぎ旅～

2017.08.18

二荒山神社は日光屈指のパワースポット

日光二荒山神社はいわずと知れたパワースポット。この日は中禅寺湖畔に位置する中宮祠に訪れました。

ここが中宮祠と呼ばれるのは、二荒山神社の本社と奥宮との中間の祠だからなのだそう。

勝道上人が男体山登頂の後に建てたものです。

古くから男体山の登拝口とされ、今でも本殿の横に位置しています。

ガイドさんにお話を聞いている最中も、登拝口には絶え間なく人が行き来しています。

入り口から中を覗いてみると、スタート地点からさっそく急な階段が。これは大変な道のりが予想されそうです。

普通の速度で片道3時間、往復で6時間はかかるので、登るにはきちんと備えをしていったほうが良さそうですね。ツアー参加者の皆さんも次は挑戦したいと興味深々でした。

こちらは男体山の登拝番付。1日5往復という記録に驚きを隠せずこの表情。

昔は修行僧のみしか入ることの出来なかったこの山も、いまは老若男女問わずどなたでも入る事が出来ます。

秋には紅葉、山から見下ろす中禅寺湖など、絶景が待っているそうです。

登った人にしか見られない景色、ぜひ体験してみたいです！

ここ日光二荒山神社中宮祠は開山から今まで、神聖な修行の場として守られています。

パワーに溢れた場所、ぜひ訪れてみてください。

※今回、訪れた場所※

住所:栃木県日光市内中宮祠2484

電話:0288-55-0017