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2017.08.13

2017年7月16日(日)NIKKOらいふ「霧降高原」(2日目)

2017年7月16日(日)NIKKOらいふ「霧降高原」
 
 
自然溢れる霧降高原の魅力
 
日光市中心地から少し離れ、“Café & Kitchen k”にてまずはお昼を戴きました。
お洒落な木を貴重とした作りの店内に入ると、そこにはレトロを感じさせる写真や雑貨の数々が展示されていました。
 
 
こちらのオーナー、木村さんは、もともと東照宮近くでお蕎麦屋さんを経営されていました。
観光客が多く忙しい日々を送っていましたが、もっと地元の方に美味しいものをゆっくり味わって貰えるお店にしたいという想いで、現在の場所に新しくお店を作ったそうです。
 
古民家の改装等も考えたそうですが、なかなか場所、建物の拘りが一致せず、イチから建てることを決断したそうです。
お店を出す上で、誰に来てほしいのか、どんなものを提供したいのか、目的によって動き方が変わってくることを教えてくださいました。
 
そして、同じ敷地内にあるもう一つの建物がそう、“one-play-it(ワンプレート)”です。
ログハウスに入ると、素敵な手作りのキャンドルや食器が並んでいました。
 
 
 
こちらでは、ろくろで益子焼の体験ができるそうです!
 
One-play-itでは、体験型施設としても有名なのだそう。
 
 
店名の由来は、日光の大きな器(Plate)の中で、様々な人(One)と様々な「遊び(play)」を介して、「自然」の優しさ、厳しさ、面白さや「もの作り」の面白さ、奥深さを「体験」を通して感じていただきたいという想いからだそうです。
 
さらに山を上がっていくとそこにはチロリン村というテーマパークがありました。
ここではカフェでオリジナルの手作りケーキが味わえたり、アーチェリー・エアーライフル等の体験ができたりする場所です。かの有名な、日光天然氷の4代目徳次郎かき氷を食べたかったのですが、さすが連休中日。行列ができるほどの大人気の為、断念することに…。
 
 
そして向かった先は、“日光霧降高原 大笹牧場”です。
 
 
標高1300mの高所を縦断し、日光霧降高原から日光連山の山並みを眺め、広大な牧場の中央を走る霧降高原道路の終点に位置し、新鮮な空気と四季折々の季節感が味わえる高原牧場です。また、362ヘクタール(東京ドーム77倍)の草地に、毎年約300頭の乳用育成牛を放牧する牧場になり、一同こんなに広大な牧場、見たことない!!と驚いていました。
こんなに間近に動物と触れ合えるのもココの魅力です。
 
アイスクリームやバター、生キャラメルソース作りの体験工房があったり、ジンギスカンやソフトクリームを食べられたりするだけでなく、オートキャンプ場もある天空のリゾート牧場です。
ぜひ霧降高原まで足をのばしてみてくださいね。
 
※本日、訪れた場所※
●OnePlay-it
 
●チロリン村
 
●大笹牧場
 
 
 

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