2017.03.01
２０１７年２月２６日（日）おいしいいちごができるまで
２０１７年２月２６日（日）
おいしいいちごができるまで
おいしいいちごができるまでの流れをたどってきたツアーも、
今回が最終回。
今回も生産者・シェフ・食と農の専門家のお話しを伺いながら、
頭と味覚でフルーツを満喫して来ました。
頭と味覚でフルーツを満喫して来ました。
道の駅うつのみや ろまんちっく村の「いちごハウス」で、私たちが４ヶ月に
渡って世話をしてきたいちごを念願の収穫です。
苗から育てたいちごは、苗→花→果実へとたどってきました。
大粒のいちごを狙って、一生懸命収穫中。
さて、その成果は？
大粒のいちごがパックからこぼれ落ちそうなほど取れました！
どれも真っ赤でおいしそうです。
続いて、「国宝グリーン」に向かいます。ここでは、生産者の冨貴澤さん
からお話を伺って、トマトを収穫。
先ほどのいちごに負けないくらい、真っ赤なトマトがたくさん。
収穫体験を終えると、料理研究家の臼井芳美先生のお話を
聴きながら、いよいよ収穫したいちごとトマトを使って、大福
作りに挑戦です。
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いちごに餡をつけ、丸めていきます。
餡と一緒にいちごとトマトを包みます。生地が切れないように
慎重に慎重に・・・。
きれいな丸い形を目指していきます。
大福が完成して、ここで午前中は終了。
この後は、皆さんお待ちかねの昼食タイム。荒牧りんご園に
向かいます。
到着すると、新商品【Ｌab Ｆru -ラブフル-】をかかえながら、奥様と旦那様が
とっても素敵な笑顔で出迎えて下さいました。
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『クーリルージュ』石川シェフに
よる、地元食材をふんだんに使用したオリジナルランチ。
荒牧さんの「焼きりんご」もいただきました。
テントの中で、皆さん和気あいあい。
最後にデザートは、栃木の果実からできた植物性乳酸菌フルーツ
【Ｌab Ｆru -ラブフル-】を試食。
盛り付けも豪華！まるでレストランで頂いているかのよう。
お味は、ブルーベリー・いちご・梨・りんごの４種類。
４月下旬から発売されるそうです。
今回の全４回に渡るツアーを通して、「いちごができるまで」には、
きちんとした温度管理がとても重要な点に気が付きました。生産者の方の熱い情熱を感じました。
また、食と農の専門家の方々のお話を聴き、食材を最大限に
活用するために、様々な工夫をしていることが理解できました。
栃木が誇るおいしい”いちご”、これからはよ～く味わって
食べてみたいと思います！
＊今回の旅で訪れた場所＊
・ろまんちっく村
・国宝グリーン
栃木県宇都宮市宝木本町１９５８
・荒牧りんご園
