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2017.08.18

2017年7月16日(日)NIKKOらいふ「湯元」(2日目)

2017年7月16日(日)NIKKOらいふ「湯元」
 
 
日光湯元の歴史と雄大な自然を満喫
 
奥日光三大名瀑のひとつ 湯滝のマイナスイオンに癒されて
湯元を巡るツアー。まずはじめは華厳の滝、竜頭の滝と並んで日光三大名瀑に数えられる『湯滝』へ向かいます。
駐車場に車を停め、少し歩くと水が落ちる音が聞こえてきます。
 
湯滝は湯ノ湖からの水が流れ落ちる滝です。訪れたこの日は3連休の中日という事もあり、観光客で賑わっていました。観爆台に立つと滝しぶきが飛んできて気持ちいい!!
 
記念写真もバッチリ撮って、次は滝つぼに降りてみます。
 
湯滝という名前の通り、流れてきた水は暖かいのでしょうか?
 
、、、実際は冷たい水でした。ですが実際に温泉が含まれているそうですよ!
都会では中々出来ない自然とのふれあいで、心癒された一同でした。
 
 
日光湯元ビジターセンターで奥日光の自然や歴史・文化を学ぶ
湯滝の上流、湯ノ湖のほど近くに『日光湯元ビジターセンター』があります。
今回はこちらにお勤めの佐藤さんが詳しくお話を聞かせて下さいました。
 
 
近年は、鹿の増加で木が食害にあったり、イノシシを多く見るようになったとおっしゃっていました。スタッフの方々によって、日光の自然は守られているんですね。
 
少し歩くと硫黄泉が湧き出ている場所を見ることができます。
近くまで来ると硫黄の香りがして、温泉に入りたい気分になります。近くには温泉街があるのですぐに源泉を楽しむことができますよ~!
 
こちらは『温泉神社』。日光開山の祖である勝道上人が湯元温泉を発見した際に、湯元温泉を見渡すことが出来る高台に建立したそうです。
 
少し急な階段を上ると素晴らしい絶景が見渡せます。
 
湯元温泉は、日光開山の歴史とは切り離せない、長い歴史のある場所でした。
 
今回の訪問先
住所:栃木県日光市湯元
電話:0288-62-2321
 
アクセス:東北自動車道宇都宮ICから日光宇都宮道路(自動車専用道路)に入り、清滝ICで下車。国道120号線で湯元まで約40分
 
 

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