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2017.03.03

2017年2月28日(火)WOOD GIFT IN KANUMA

2017年2月28日(火)
WOOD GIFT IN KANUMA
 
木の温もりを感じる1日。森林の伐採現場から彫刻屋台の
完成を辿る旅。
 
―鹿沼市粟野地区―
木の伐採現場まで歩いて移動します。
粟野森林組合の斎藤さんからお話を聞きながら、林道を歩きます。
 
写真だけでは伝わりきれない森に響き渡る「ドーン」という音の迫力。
木の倒れる瞬間、胸に響く地鳴りに皆さんから歓声があがります。
 
―木の製材―
栃毛木材工業へと向かいました。
伐採された木が高品質な木材へと変わっていく様子を見学します。
関口社長から、分かりやすくご案内して頂きました。
大きな木がカットされていきます。
通常、見ることの出来ない現場です。
実際に加工された木材に触らせて頂きました。削りたての木材の
香りと、木材の表面のなめらかさを体験。
 
木の端材です。熱量へと変わっていきます。香りの良さにお土産
して頂きました。
 
―昼食 ふる里―
手打ちそばができあがるまで「かぬまぶし」づくり。
「かぬまぶし?!とは、このことだったのね」と、みなさん、お土産用
かぬまぶしを削り、袋詰め。1袋では物足りず、2袋作る方も。
※「かぬまぶし」は木のまちガイドの皆さんの発案から出来ました!!
木の香り。木は削ることにより、癒しの香りへと変化します。
木の香りの余韻に浸りつつ、いよいよ昼食。
粟野の皆さんに愛される名店の手打ちそば・手作りこんにゃく
手打ちそば、絶品の手づくりこんにゃく、白い卵焼き、地元野菜、
山菜の天ぷらにフルーツ。
 
粟野地区で生産される白い卵。黄身も白いとても珍しい卵。
美味しくて、お持ち帰りをオーダーする方もいらっしゃいました。
 
―上野町 屋台―
午後は木から製品へ彫工の世界を体験。上野町自治会長さんの
お出迎えのもと、鹿沼の名匠《黒崎嘉門》彫刻彫工から、間近で屋台
を見ながら、屋台制作について上野町の屋台について教えて頂き
ました。
黒崎さんは、繊細な彫刻を下書きなしで実際に制作しています。
「木を彫る」ことを体験させてもらいました。
想像以上に難しく、この屋台完成にたどりつく、技術の高さ、職人技
皆さん感動です。
屋台蔵の裏手にある上野町のコミュニティスペースには、つるし雛が
展示されています。
 
 
―「屋台のまち中央公園」へ
屋台展示館。入るとそこには、大きな龍!!黒崎嘉門さんの
作品です。
 
 
―『掬翠園』―
こちらは、鹿沼の三名園として知られていて、現存する唯一の
庭園。ツアー当日は、《かぬまおひな様めぐり》が開催されており、
雛飾りが展示されていました。幕末から明治期の5段飾りなど、
趣と歴史が感じられます。園内にある茶室では、ツアー限定
おもてなしとして、和菓子と抹茶を頂きました。
 
 
鹿沼の「木のまち」を知り、まだまだ知らない鹿沼の歴史があるの
だと実感しました。伐採された木がどのようにして使用され製品に
なっていくのか、木に触れ屋台彫刻の歴史に触れることが出来
とても有意義な1日になりました。
 
 
 
※今回の旅で訪れた場所※
・鹿沼市花木センター
・清流の郷 かすお
鹿沼市下粕尾1308-1                                    
・栃毛木材工業
・ふる里
栃木県鹿沼市中粟野296
・上野町屋台
・屋台のまち中央公園『掬翠園』
 
 

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